卵の殻で肥料の作り方!効果や成分について!

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外を歩いていると、いろんなお宅で植木鉢などを使ってお花が育てられているのをよく見かけます。

様々な色の花が咲いていて、とても綺麗で癒されますよね!!

そのお花などを植えている土の部分に、卵の殻がちりばめられているのを目にしたことはありませんか?

なぜそのようにしているのかというと、この卵の殻は肥料として土に混ぜているのです。

しかし卵の殻を肥料として使うのは本当に効果があるのでしょうか?

今回は肥料の作り方や肥料の効果・成分についても詳しく見ていきたいと思います。

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卵の殻で肥料を作ろう!

野菜くずなどの生ごみをよく土に埋めたりしていましたが、いい肥料になるまでには結構時間がかかりました。

卵の殻は野菜くずよりも時間がかかるので、細かく砕いて肥料を作る必要があります。

では作り方を見ていきましょう。

くわしい作り方

①まず卵の殻を洗い、内側の薄い膜を取って乾燥させます。
②乾燥させた殻を丈夫な袋に入れて、棒などで叩いて砕いていきます。
※破れないように袋は二重にするのがオススメです。
③最後に砕いたものをさらにすり鉢などでパウダー状になるまで細かくしたら完成です!

作るといってもとても簡単ですよね!

とりあえず卵の殻を細かくすれば良いということです!!

細かくすることで、即効性が大幅にアップします!

作る際の注意点

アレルギーの方は保護めがねや、マスク、手袋をつけましょう。

目に入った場合はすぐに洗い流し、お医者さんに相談しましょう。

卵の殻を砕くときは小さいお子さんが近くにいないときにやりましょう。

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卵の殻の成分の効果!

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卵の殻は天然の有機石灰で、土に様々な効果を与えてくれます。

それらの効果を見ていきましょう。

土壌改良

特に卵の殻の成分はカルシウムが豊富なので土壌改良になるんです。

日本の土は酸性に傾きやすいのですが、卵の殻をまくことで殻の細かい穴に酸性の水が染み込みます。

染み込んだことで卵の殻を溶かし、アルカリ成分が溶け出てきて土を中和するのです。

中和されると酸性が減ってくるので、卵の殻も溶けにくくなります。

その為、アルカリに傾きずぎることもなく上手く酸度を調整してくれますよ!

病害虫を減らす効果

微生物の繁殖を促し、病害虫を減らす効果もあります。

ナメクジやカタツムリなども寄せ付けません。

収穫量がアップ

野菜の生長を促進し、収穫量がアップします。

また連作障害にも威力を発揮します。

特徴まとめ

分解までに時間はかかりますが、その分効果が長く持続しますし、与えすぎても害が出にくいのが特徴です。

卵の殻は砕くだけでとてもいい肥料になります!!

ただのゴミだった殻を再利用し、肥料に出来るなんてまさにエコですね!

豆知識!卵の殻を肥料にするようになったきっかけは?

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マヨネーズの原料のひとつに卵がありますよね。

そんなマヨネーズづくりが、卵の殻の再利用の話につながります。

作るときに大量の卵の殻が出るのですが、今まではただ捨てるだけでした。

環境のことを考え、この大量の卵の殻をなんとか再利用できないかと考えられたことがきっかけだそうです。

その結果、カルシウムが豊富なので土壌改良剤として活用できることがわかり、農家に販売をし始めたそうです。

肥料にするというのは素晴らしい再利用法ですよね!

今では家庭でも卵の殻を砕き、肥料に使われているのですから!

その後は食品の原料としても利用しているそうですよ!

費用以外の再利用方法

卵の殻は他にも様々な再利用法があるので、いろいろ試してみてください!

・研磨剤としてこげ落としに使う
・ガラス食器の汚れや曇りをきれいにします
・ぬか床に殻を混ぜることで酸化をおさえます
・殻に絵を描いたり、細かくした殻で絵を作ってみたり工作としても使えます

こう見ると、以外に使いみちは多いんですね!

まとめ

卵はよく使う食材なのでたくさんゴミが出ますし、ゴミとして捨てると結構かさばりますよね。

再利用し肥料にすることでゴミも減りますし、環境にも優しいですね!

野菜やお花が元気に育つ手助けをしてくれるのでぜひ試してみてください。

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