胎児の性別はいつ分かる?エコーでの男女の見分け方!
妊娠したら、男の子でも女の子でも性別はどちらでも良いから無事に生まれてほしいですよね。
しかし、実際は、男の子でも女の子どちらが生まれてきてくれるのか、とても気にもなってしまうのも事実です。
胎児の男女の性別の見分け方として、エコーが有名ですが、実際どのような見分け方をしているのでしょうか?
また、エコーでの見分け方は、いつごろから使用できるのでしょうか?
エコーでの男女の性別の見分け方はどの程度、確実性の高いものなのでしょうか?
こう考えると、胎児の性別の「エコーでの見分け方」について、色々気になってきますよね。
そんなわけで、今回はエコー写真や超音波エコーの信ぴょう性や、胎児の性別の見分け方。
また妊娠後いつごろから男女の性別がわかるのかについてご紹介します!
胎児の性別はいつ決まる?
胎児の性別は実は受精した時から決まっているのです。
性別の情報は精子が持っており、受精した時点で男の子か女の子か決定されています。
もちろん胎児はしゃべってくれませんし、この段階では知る術はありませんね。。
では、なぜ、まだお腹にいる間に性別がわかるのでしょうか?
答えはもちろんエコーです!
胎児の男女の見分け方!
妊婦さんは妊婦健診を受けます。
妊婦健診は、基本的にはエコー、いわゆる超音波検査でお腹の中をモニターに映し出し、胎児の成長を確認していきます。
このエコーで性別がわかるといわれています。
簡単に判別方法を説明しますと、股の部分の外性器と内性器をみて男の子か女の子が判断できるそうです。
男の子の場合は突起物のようなもの、ピーナツのようなものがあるとされていて、女の子の場合は木の葉やコーヒー豆のようなものがあるといわれています。
しかし正直、素人が確認してもわかりません。。
産婦人科医が性別の予測を教えてくれますので、そのの判断を信じましょう。
ただしお医者さんに性別を教えてもらっても100%ではないということも考えていた方が良いですね。
また何割程度で当たるのかですが、写真の写りにもよるそうで、一概には言えないようです。
思い切って、「だいたい何割ぐらいの確実で男(女)の子でしょうか?」と聞いてみるのも手でしょう。
確実に見えている場合は、高い確率だと教えてくれると思います。
またエコー写真の赤ちゃんの、お腹が前に出ていたら男の子、横に広がっていたら女の子、顔がきつくなったら男の子で柔らかくなったら女の子ともいった判別方法もあるそうです。(ただしこれは科学的な根拠が無いため、信ぴょう性には欠けますが、、、)
性別はいつからわかるの?
性別がわかるのは受精卵から核分裂を起こし、身体が500gから700gに成長してきた24週頃からだといわれています。
だいたい妊娠5か月ごろの安定期に入ったあたりですね。
病院によっては性別は発表しないという方針のところもあるようですが、5か月検診の頃にお医者さんに尋ねてみるとよいでしょう。
性別がわかると名前を考えたり、出産準備も本格的にできるようになりますね。
ただしあくまで予想であり100%ではありません。
そのため念のため男の子と言われていても女の子の名前も考えておくことをオススメします。