市販のししゃもは偽者?カペリンって名前の魚だってホント?

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みんさんししゃもは好きですか?

ほとんどの方が食べたことのある魚だと思いますが、偽者を食べていた可能性があるのです。

普段私たちがししゃもとして食べている魚は、実は偽者だという噂を耳にしました!

名前はカペリンというそうです。

本当にそんな名前の魚を食べていたのでしょうか。

詳しく見ていきましょう!!

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ししゃもの偽者のカペリンとは?

ししゃもの偽者の名前は「カペリン」、俗名カラフトシシャモという魚です!

俗名にはししゃもと入っていますが、本物のししゃもとカペリンでは味も見た目も全然違います!!

カペリンは口や目、うろこが小さく、ししゃもよりも小ぶりです。

ししゃもの方が丸みがある感じで、黄色っぽいです。

実際に比べてみないとわかりづらいと思いますが、味に関してはやはり本物のししゃもの方が断然美味しいそうですよ!

そして実は、普段目にしているししゃもだと思っていた魚は、ほとんどがカペリンという名前の外国産のものなんです。

なぜなら日本で流通しているししゃもの1%ほどしか、本物のししゃもは存在していないのです!

本物のししゃもを目にしたことのある人自体少ないとは、以外な事実ですね。。。

カペリンの多くは生干しの冷凍製品として輸入されています。

そして全部メスで、中でも「子持ちししゃも」としてよく売られているようです。

ししゃもの代わりとして年間で20000トンも輸入しているそうですよ!

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本物のししゃもとは?

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本物のししゃもは北海道の太平洋の沿岸部のみ生息している、日本固有の魚です。

昔は漁獲量も多く、日本中で食べられていたそうです。

ですが乱獲や生態系の乱れなどで数が減り、今では北海道や産地にでも行かないとほとんど食べられない魚となってしまいました。

漁期も10月上旬から11月中旬までと短く、年間でみると1300トン程しか獲れないそうです。

これでは全国に出回るほどの量には全然足りないのです。

お値段もカペリンの3~5倍もの価格で売られている高級魚となっています。

ししゃもの産地は鵡川町(むかわちょう)が有名ですが、近年では十勝・釧路管内も主要な産地となっています。

取れる量も少なく値段も高い「ししゃも」。その代わりにカペリンが流通しているんですね!

偽者のカペリンはメスの「子持ちししゃも」が有名だとありましたね。

本物のししゃもはそもそもオスが美味しいそうですよ!

ししゃもとカペリンの栄養・効果

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ししゃもはカルシウムとタンパク質、ビタミンD、ビタミンE、ミネラル、ビタミンB2などが含まれています。

カペリンはカルシウムとビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2などが含まれています。

ししゃももカペリンも共にカルシウム、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンDが豊富に入っていますね!!

こう見ると、成分にはほとんど差がないようです。

・カルシウムは骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症を予防するだけでなく血液の凝固作用もあります。

・ビタミンB2は、脂質の代謝を促進し、細胞の再生、美肌効果、口内炎の予防にも効果的です!

・ビタミンEは血管を丈夫に保ち、発ガン抑制、細胞の老化防止作用があります。

・ビタミンDは骨粗しょう症、骨軟化症の予防に効果的で、カルシウムの吸収も助けてくれます。

見込める効果をまとめると上記のような感じでしょうか。。。

端的に言ってしまえば、つまりどちらも、とても体にいいものです!!

栄養素はほとんど違いはありません。

偽物だからって、カペリンの方が悪いわけじゃないんですね!

あえて違いを言うなら、カペリンのほうが脂質が多くタンパク質は少なめなことでしょうか。

なぜなら、ししゃもの漁期にあたる10月~11月ごろは脂が抜けている時期だからです。

まとめ

カペリンというししゃもの偽者を今まで食べていたとは、驚きましたね!!

私自身、今の今までししゃもを食べているものだと思っていました。

偽者だと知ってまったら、本物を食べてみたくなりますね!!

みなさんも産地に行ったら是非本物のししゃもを食べてみてください!!

ですが、栄養自体はそんなに変わらないので安く手に入るカペリンも、今までどおり美味しくいただきましょう!!

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