一日の塩分摂取量の目安は?味噌汁や麺類での取り過ぎに注意!

和食は栄養バランスが良いと言われていますが、唯一の難点は味噌などの塩分です。

また、日本人が大好きなラーメンなどの麺類のスープも塩分が高いので飲み干しは良くないと言われていますね。

でも、麺類のスープはともかく味噌汁に関しては飲み干さない方が良いとはあまり聞いたことがないですよね?

では何故、味噌汁の塩分も取り過ぎに注意をしなければならないかというと、塩分は一日の摂取量に制限があるためです。

塩分を一日に多量摂取し、摂取量を超えてしまうと健康被害が出てしまいます。

しかし、いざ「一日の塩分摂取量の目安はどのぐらい?」と質問されても答えられない方も多いかと思います。

実際の一日の塩分摂取量はどのくらいの目安が良いのでしょうか。

ここでは、一日の塩分摂取量の目安について、味噌汁や麺類がどのぐらいの塩分なのかを分かりやすくまとめました。

健康的な生活をするために、一日の塩分摂取量の目安を知っておきましょう!

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はじめに。塩分の健康被害について

塩分を摂り過ぎると良くないと言われますが、実際に一日の塩分摂取量を上回る量をとり続けると、体にどのような悪影響があるのかご説明いたします。

塩分を摂り過ぎると以下のような病気になりやすくなります。

・高血圧症

塩分は腎臓によって濾過をされていますが、大量の塩分を濾過されることによって負担がかかり高血圧になりやすくなります。

高血圧症になると、動脈硬化・脳卒中・心疾患・腎臓病になる恐れがあります。

・腎臓疾患

塩分を排出し濾過をする機能である腎臓に負担がかかることで、だんだんと異常をきたしてしまい腎臓に機能障害が起こる恐れがあります。

・心疾患

大量の塩分を取り過ぎたあとに、心臓にも負担がかかります。

動悸や息切れ、不整脈を引き起こすこともあります。

一日の塩分摂取量の目安は?

それでは本題です。

一日の塩分摂取量の目安はどのくらいなのでしょうか。

厚生労働省によると、健康な人で男性8g、女性は、7g

高血圧症の方は6g未満

腎臓疾患がある方は3〜6g

WHO世界保健機関が定めている量は5g

正直、数値だけではパッと想像できにくい方が多いかと思います。

特に塩分が多いといわれている味噌や麺類は実際のところ何グラム程度使われているのか知りたいですよね。

以下に調味料別にまとめてみたのでご参考までにご覧ください。

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調味料別・塩分含有率

○食塩○

小さじ1杯/6.0g・大さじ1杯/18g

小さじ1杯のみで一日の摂取量がギリギリなのがわかります。

○薄口醤油○

小さじ1杯/1.0g・大さじ1杯/2.9g

○減塩醤油○

小さじ1杯/0.5g・大さじ1杯/1.4g

○赤味噌○

小さじ1杯/0.8g・大さじ1杯/2.3g

○白味噌○

小さじ1杯/0.5g・大さじ1杯/1.5g

○信州味噌○

小さじ1杯/0.8g・大さじ1杯/2.4g

○減塩味噌○

小さじ1杯/0.4g・大さじ1杯/1.5g

大さじ1杯でも1gはゆうに超えます。

味噌汁を作るときは大さじ1杯以上入れますよね…。

味噌汁を朝晩飲む方は、減塩味噌に変えたほうが健康的かもしれません。

○ウスターソース○

小さじ1杯/0.5g・大さじ1杯/1.5g

○中濃ソース○

小さじ1杯/0.3g・大さじ1杯/1.0g

○ケチャップ○

小さじ1杯/0.2g・大さじ1杯/0.5g

○マヨネーズ○

小さじ1杯/0.1g・大さじ1杯/0.5g

意外とマヨネーズは塩分が低いですが、コレステロールに注意が必要です。

麺類はどれくらい?

○ラーメン 5〜6g

○各種そば 3.5〜5g
(3.5gは冷やし中華、5gはかけそば・天ぷらそば・焼きそば)

○ミートスパゲティ 2.5g〜3g

ラーメン1杯食べるだけで、一日の目安量が取れてしまいますね。

やはり、麺類、特にラーメンには注意が必要です。

減塩対策をしましょう!

塩分の取り過ぎを防止するポイントをご紹介いたします。

・麺類のスープはなるべく飲まない

・外食、加工品、インスタントは避けて減塩に努める

・塩の代わりに自然の出汁や、酢、薬味を使って工夫する

・味噌汁は減塩タイプのものに変えて具を多めに入れる

食事の楽しみを減らすのもストレスを感じるので、なるべく減塩を工夫をしておいしくいただきましょう。

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