子供の中耳炎の症状は?頭痛・熱・耳の痛みに注意!

子供は風邪を引くと中耳炎になりやすくなります。

中耳炎は、風邪と中耳炎のダブルパンチなのが辛いところですよね。

また子供は一度中耳炎になると再発しやすくなるそうです。

中には風邪などで「鼻や喉に悪い症状」を、出すたびに中耳炎になってしまう子供もいるようですよ。

こんな症状が多発すれば、子供はもちろんですが、子供を看病するお母さんも大変ですよね。。。

中耳炎の症状は、頭痛や熱も引き起こすので「風邪による頭痛・発熱の症状」なのか判断が難しいところです。

しかし頭痛・熱の症状以外に、当たり前ですが「耳の痛み」が症状として出ますので、合わせて「耳の痛み」を症状として子供が訴える場合は、中耳炎を疑いましょう!

「耳の痛み」の症状が中耳炎の判断材料になるので、発熱・頭痛の他に耳の痛みはないか、子供の風邪には常に気を使いましょう。

そんなわけで、今回は子供の中耳炎の症状・治療の流れをご説明いたします。

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中耳炎の症状は

中耳炎の症状は以下のようになります。

・痛みに弱い子供だと泣いてしまうくらいの耳の痛み

・37℃〜38℃の発熱

・耳の痛みのほうが強いですが頭痛が起こる場合もあります

・耳が炎症を起こしている為、耳ダレ(膿)が出てきます

風邪をひいていると発症しやすい中耳炎ですが、ひいていなくても中耳炎をおこしている場合があるので注意が必要です。

意思表示がまだ拙い年齢の子供は親が判断するのは難しいでしょうが、耳ダレが出ている・耳を触ると泣く場合は中耳炎をおこしている可能性が高いです。

子供をよく観察しましょう。

中耳炎の原因とは

中耳炎は鼓膜の奥に細菌が侵入して炎症をおこすことが根本的な原因です。

鼻と喉は繋がっている為、風邪を発症させる細菌が鼻と喉を繋ぐ管に侵入し中耳に入り、中耳炎をおこします。

そのため、風邪と同時に起きたりすることが多いのです。

そのため風邪に限らず、免疫力が低下している時にプールやお風呂の水が耳に入り、中耳炎を起こす場合もあります。

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中耳炎の種類と治療の流れ

痛みや腫れがある期間を【急性中耳炎】、痛みや腫れが引き、膿が抜けていく時期を【滲出性中耳炎】と時期によって呼び名が変わります。

◯【急性中耳炎】時の治療方法◯

アセトアミノフェン(アンヒバ、カロナール)やイブプロフェンの鎮痛剤で耳の痛み・頭痛を抑えることが出来ます。

病院がやっていない休日などは、これらの成分をもつ鎮痛剤を飲ませましょう。

耳ダレが出ている場合は、清潔なガーゼで綺麗に拭います。

鼻風邪中の場合は、小まめ且つ優しく鼻水を吸い取る事で中耳炎も早めに治癒しますよ。

それらのケアを行いつつ、できるだけ早めに病院に向かいましょう!

病院の治療方針によっては鼓膜切開や抗生剤を使用しますが、近年では鼓膜を切開しなくとも治ることが分かってきました。

そのため、最初の診断に不安がある場合は、セカンドオピニオン(複数の病院で診断をうけること)をオススメいたします。

◯【滲出性中耳炎】時の治療の流れ◯

耳の痛みが引いてもまだ、安心はできません。

完治しました!と病院で診断されるまでは、きちんと病院に通い治療を行いましょう。

定期的に鼓膜の内側に溜まった膿を医療器具を使って排膿しなければなりません。

中途半端に治療を終えてしまうと、慢性中耳炎になったり、耳が聞こえにくくなってしまい日常生活に支障が出る可能性があります。

子供もお母さんも通院し続けるのは大変ですが必ず完治を目指しましょう!

子供が中耳炎になった時、家庭で出来るケアは?

・病院がやっていない時に発症した場合、アイスノンなどで冷やすと少しばかり楽になります。

・鼻水を優しく吸い取りましょう!
※あまり強く鼻をかませたり、強く吸い取ると悪化してしまうので気を付けてください!

・根気よく通院して必ず完治させましょう!

・滲出性中耳炎の場合は痛みがひいて、通院が億劫になりがちですが、しっかりと治療をしてもらいましょう!

中耳炎になってしまっても、まずは慌てず出来るケアを行いましょう。

そしてなんといっても、早めに病院でみてもらいましょう!

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