猫エイズの症状!予防や治療について!

猫を飼っている人は、猫エイズと呼ばれる病気をご存知でしょうか?

猫エイズとは「ネコ免疫不全ウイルス」(FIV)に感染することで起こる症状を指していて、正式な病名は「猫後天性免疫不全症候群」(ねここうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん)といいます。

ウイルスによって免疫不全となり、人間のエイズに似た症状が発症することから「猫エイズ」と呼ばれています。

発症すると症状は重く治療は難しい病気ですが、感染方法が限られていて予防することは難しくなく、感染したすべての猫が発症し重症化するわけではありません。

どんな症状で、予防や治療法はあるのか、正しく理解して猫ちゃんの健康に役立ててください。

ここでは、猫のエイズの症状や治療、予防方法についてまとめてみました。

では猫エイズの症状や正しい治療、予防方法を学んで行きましょう。

【スポンサードリンク】

猫のエイズの原因と症状

感染の原因はケンカによる噛み傷から感染猫の唾液に触れて感染してしまう場合や、母子感染などが上げられますが、感染の確立はそれほど高くはありません。

そのため、感染猫との接触を避けることが1つの予防方法になります。

感染すると「急性期」「無症状キャリア期」「エイズ発症期」の3つに分かれて段階的に症状が変化します。

はじめに「急性期」の症状として下痢やリンパ節の腫れ、風邪のような症状が現れますが、猫によって症状の長さは様々で、ほとんど症状が現れない猫もいます。

「無症状キャリア期」は急性期に起きた症状は無くなり、4~5年から長くて10年、見た目には症状が表れず病気が治ってしまったように見える段階になります。

ウイルスがリンパ球の中に潜んで、免疫力が少しずつ奪われている期間ですが「無症状キャリア期」は他の猫と見た目は変わらず、そのまま次の段階に移らず一生を過ごしてしまう猫もいます。

無症状キャリア期を一定期間超えて、病状が悪化すると最後に「エイズ発症期」と呼ばれる、後天性免疫不全症候群を発症します。

免疫力の低下によって、歯周組織の炎症や口内炎、よだれや口臭などの症状があらわれて、下痢や、風邪を引きやすくなり、進行していくと肺炎や悪性腫瘍、臓器の障害などに繋がります。

【スポンサードリンク】

予防方法や治療

猫エイズは感染してしまうと根本的な治療方法は無く、発症した場合は健康管理やストレスの無い生活で体調を整え、症状それぞれに対症療法を行うのが治療になります。

ですので先にも書きましとが、一番の予防方法は、感染猫と接触させないことです。

感染の確立は低く発症や重症化しない猫もいますが、感染の疑いがある猫は、他の猫と隔離することが重要です。

疑いがある場合は、動物病院で早めに検査をするようにしましょう。

「エイズ発症期」はストレスや妊娠、など変化がきっかけで発症することが多く、事前に感染が確認できた場合でも免疫力を高める食事やサプリメントや、病気になりづらい環境を整えることで、「無症状キャリア期」のまま過ごせる可能性もあります。

正しい知識をもって獣医さんと相談をしながら、段階に合わせた治療方法を決めていくことが大切です。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ