子供の肥満を食事で治療!お腹が出る前に!

近年、環境や食事の変化により肥満傾向の子供が増加しています。

子供の頃肥満になってしまうと、大人になってもその8割は肥満のまま、もしくは肥満に戻ってしまうそうです。

子供が少しぽっちゃりしてきたと感じたら、お腹が出る前に食事で治療することをお勧めします。

子供でも生活習慣病のリスクはあります。

また、いじめの原因になってしまったり、肥満により運動が苦手になり学校生活が苦痛になるなど、精神的な面でもデメリットが沢山あります。

お腹がポッコリ出ているような肥満ぎみな子供は、中年以降にメタボになった人より早くから動脈硬化の危険性が高まり、命にかかわります。

すでにお腹が出てしまっていたり、最近お腹が気になるメタボ予備軍の子供をお持ちの方は食事治療を開始して健康的な生活習慣にしてあげましょう。

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子供の間食を見直そう

まずは余分なカロリーを摂取しないことが最も手軽な治療でしょう。

あまーい清涼飲料水やチョコレートやクッキー、スナック菓子など毎日食べさせていませんか?

もしこれを食事代わりにあげてしまうことがあればすぐに辞めるようにしましょう。

間食としてであれば、お菓子はたいていの子供が大好きですし、子供にとっての間食は補食にもなるので完全に抜くのも考えてしまいますよね。

間食は2歳までが150kcal、3歳以降では200kcal程度が目安と言われているので、それ以上はあげないようにすると良いでしょう。

毎回既製品の甘いお菓子やスナックなどではなく、果物やヨーグルト、きな粉や豆乳を使った手作りお菓子なども用意してあげてください。

また、清涼飲料水は驚くほどの糖分が入っているので、習慣的に飲ませることは控えましょう。

100%果汁ジュースなら身体に良いと思われがちですが、ジュースには果物何個分もの砂糖が含まれているので、他の炭酸飲料と同じく習慣的に飲ませてしまうと糖分の多量摂取になります。

なるべく麦茶などのお茶をあげるようにしましょう。

子供の食事で気を付けること

1日3食、決まった時間にバランス良く

子供が肥満だからといって成長期の子供に過度な食事制限は厳禁です。

食事は1日3回、炭水化物・たんぱく質・脂質をバランス良く、なるべく決まった時間に取るようにしてください。

良く噛んで時間をかけて食べる

良く噛んで食べないと満腹中枢が刺激される前に食べ過ぎてしまいます。

よく噛んで食べさせるために根菜やコンニャクなどをメニューに加えたり、細かく切りすぎないなど工夫して、30分位かけて食事をさせるようにしましょう。

ファストフードは避けましょう

高カロリーなのに栄養不足なファストフード。

安くてとても便利ですが、子供にとって良いことはありません。

なるべく利用は控えましょう。

主食は食事全体の50%

ご飯や麺、パンなどの炭水化物は食事全体の50%に抑えましょう。

子供はスパゲティやオムライス、チャーハンなどのメニューが大好きですが、野菜やお肉をたっぷりにするなどして、炭水化物に偏りすぎないようにしてください。

家族みんなで協力して、子供の肥満を改善しましょう。

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