補償、保証、保障の違いと意味!誤解やトラブルを避けるために!

世の中には同音異義語が多数存在しますよね。

同音異義語は日常会話では伝わりにくいものもしばしばありますが、漢字で表す事によって相手方に意味を正しく意図や意味を伝えやすくなります。

因みに同音異義語とは発音は同じですが、意味は違う言葉のことです。

例えば、今回のテーマ【補償・保証・保障】の他には【意外/以外】【体型/体形】などなど…。

いろいろなものがあります。

特に今回の【ほしょう】の場合、パソコンやスマホで漢字変換する時に【補償・保障・保障】同音異義が3つもありどの語句を使用するか迷う方も多いのではないでしょうか。

【補償・保証・保障】の中には利害が生じる意味も含むため正しい意味や違うを知っておいたほうが良いでしょう。

特にビジネス上で使う場合はトラブルを避けるためにも、違いや意味をきっちり把握しておきましょう。

それでは、各言葉の例文をご紹介いたしますのでを知って間違わずに使用しましょう!

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補償の意味と例文

補償は「補う(おぎなう)」「償う(つぐなう)」を組み合わせて成り立つ語句です。

○補償の意味○

財産や健康上の損失を金銭で償うことを意味します

○補償の身近な例文○

・仕事中に事故が起き労働者災害が認められたので補償を受ける

・自分の所有している土地を道路などに提供して国から補償を受ける

保証の意味と例文

保証は「証明・証言・証書」など証(あかし)を保つという表記がされています。

○保証の意味○

間違いない・合致する等々を認めた者(保証人)が大なり小なり責任を負いつつ証明したものや事柄をいいます。

また、保証にはモノによって期限が定められているものもあります。

○保証の身近な例文○

・食べ物の安全を保証する

・新品の家電製品を3年間保証し万一、保証期限内に壊れた場合は責任を負う

保障の意味と例文

保障は「障害が起きぬよう保護する」という表記がされています。

○保障の意味○

保障は、差し障りのないよう保護するという意味があります。

○保障の身近な例文○

・国民に国家の安全を保障する

・日本国民に健康で文化的な生活を保障する

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補償・保証・保障の3つの具体的な違い

補償・・・償いを金銭で受ける(支払う)こと(補償金、補償裁判)
保証・・・相違なしとされる事柄を証明しその責任を負うこと
(連帯保証人、保証証明)
保障・・・事象に対し、損害を被らぬように護ること
(日米安全保障条約、社会保障)

それぞれ「償うこと・責任を追うこと・護ること」といったように、それぞれ重点としている点が違います。

特に注意した方が良いこと

ビジネスなどにおいて、特に注意しなければならないものは「補償」でしょう。

この言葉を使うと、具体的に償うことを約束したことになってしまいます。

まとめ

「ほしょう」と口に出して言っても同音異義語が3つもある上に、受け止め方によっては意味が全く違ってきます。

「補償・保証・保障」はそれぞれ使い方を誤ると意味が違ってくるので注意が必要な言葉です。

どの言葉も金銭が絡むことが多いため慎重に言葉を選びましょう!

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