豚肉の寄生虫の症状や対策方法!日本でも起き得るの?冷凍してたら大丈夫ってホント?

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中国で豚肉の生食を食べ続けた方が寄生虫に全身を侵されていた…なんてニュースを耳にした人もいると思います。

寄生虫に感染するなんて嫌な話ですよね。。

しかしみんさん、普段から豚肉は食べると思いますが、こういった寄生虫に豚肉で感染することは、今の日本でも起き得ることなのでしょうか?

日本では、豚肉の生食は禁止されていますし、知識としてよく焼いて食べることは当たり前となっています。

また冷凍をしていたら寄生虫は死滅するため大丈夫、という情報も見受けられます。

しかし具体的に豚肉の寄生虫について調べたことのある人は少ないと思います。

そんなわけで今回は豚肉の寄生虫に感染したらどんな症状が出るのか?

そしてちゃんと焼いたり冷凍することは対策方法として正しいのか?

そもそも日本でも豚肉から寄生虫に感染することはありえるのか?

そんな疑問について見ていきたいと思います!

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豚肉の生食リスク!寄生虫と食中毒菌の症状について

豚肉を生で食べるとリスクが生じることは有名ですが、具体的にどのような症状が起こるのか知っていますか?

まずはそんなリスクや症状から見ていきましょう!

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寄生虫のリスク

豚肉の寄生虫で挙げられるものは有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)です。

この寄生虫は、豚肉を生や半生で食べることにより人間の体内に生きたまま入ります。

そのまま腸で成長し、日本人の平均身長よりも長い2〜3メートルにも成長するそうです。

恐ろしいですね。。。

その上下手をすると、幼虫が筋肉に住み着いたり、血管を通り脳に住み着いたりするそうです。

脳に寄生すると症状として、あらゆる神経障害・意識障害・体の麻痺などが現れるのはもちろん、死に至ることもあるそうです。

食中毒のリスク

豚肉には寄生虫の他にカンピロバクターとサルモネラ菌による食中毒リスクが存在します。

即ち、2種類もの細菌感染の恐れがあるということなのです!

これら2つの菌による食中毒を起こすと、発熱・腹痛・下痢・嘔吐などの症状を発症してしまいます。

これらの恐ろしいところは症状が緩和しても後遺症として、「難病のギランバレー症候群」や「細菌性髄膜炎」を引き起こす可能性がある点です。

後遺症が残るのは今後の人生に関わることですし、気をつけなければなりませんよね!

また、子供や高齢者の方は下痢や嘔吐による脱水症状にも要注意です。

改めて豚肉を生・半生で食べないように注意しましょう!

対策方法は?冷凍で寄生虫は死滅するの?

しっかり焼く!

対策として一番確実なのは火です!

まず火を通しましょう!

寄生虫も食中毒の菌類も、熱には弱いです。

「70度以上の温度でしっかり中心部まで焼けば安心」だそうです。

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みなさん、大丈夫だとは思いますが、改めて豚肉にはきっちり火を通すことを意識しましょう!

冷凍対策は効果があるのか?

結論から言いますと、冷凍をすると【寄生虫は】死滅します。

具体的には「マイナス10度以下で4日間保管」することにより凍死するそうです!

どうやら冷凍対策は寄生虫対策として効果があるようですね!

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ただし!サルモネラ菌やカンピロバクターなどの食中毒に関する菌類は冷凍しても死滅しません!

冷凍することで増殖することを防ぐことはできますが死滅するわけではないので、生や半生で食べると食中毒をおこす可能性が高くなります。

冷凍したからといって、生で食べてはいけません!

対策のまとめ

まとめますと、寄生虫及び食中毒菌の対策方法は以下の方法が有効です!

・加熱をしてしっかり中心部まで火を通す

・生肉を切った後の調理器具はよく洗い、ぐつぐつ煮たお湯で熱湯消毒をする

食べる豚肉にしっかり火を通すことは、寄生虫にも食中毒にも対策になります!

きっちり火を通し対策しましょう!

また生肉を切った跡の調理器具に対しても油断してはいけません!

可能であれば熱湯消毒まで行い、きっちり後片付けをしましょう!

調理器具の掃除には、アルコール消毒・次亜塩素水(塩素系漂白剤のハイターなど)も有効だそうです。

※その際、アルコール消毒する場合は必ず、水気を拭き取りましょう!水気があると効果が半減してしまいます。

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日本で豚肉から寄生虫被害に合うことはありえるの?

日本など、先進国で発生することはほぼ無いそうです。

とはいえ、それは「豚肉などを生肉で食べない!」と言った知識が一般的に行き届いているからです!

日本だから大丈夫だ!なんて半生で食べてしまえば、起こり得る問題ですので、油断せず注意しましょう。

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また、発展途上国ではまだまだ発生している問題だそうなので、海外旅行する際には少し注意したほうが良いかもしれませんね。

まとめ

以上のことから、豚肉の生食は厳禁です!

豚肉だけではなく、譬え牛肉でも保管状態が悪いとカンピロバクターやサルモネラ菌が増殖します。

出来るだけ、加熱をして美味しくいただきましょう。

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